・登山ノウハウ

登山・山小屋泊のマナー:【ビニール袋のガサガサ音】に注意!【スタッフバッグ】で対策せよ


こんにちはおじさん少年です。

この記事では

「山小屋でビニール袋のガサガサ音はとても迷惑、白い目で見られる前に対策しておこう」

についてお伝えします。

もっとも身近な“防水バッグ”と言えば、、、

スーパーでもらえる買い物袋(ビニール袋)でしょう。

現代社会ではほぼ無限にゲットすることができますし、すぐに捨てられるので最高に便利です。

この汎用性の高さから登山の荷物整理用バッグとして重宝されますが、実は

山の夜の静けさの中ではビニール袋の「ガサガサ音」はハンパなく響き渡る

のです。

ビニール袋の使用は、特に山小屋に泊まる場合など

他者との距離が近くなる場合は控えた方が良い

でしょう。富士登山なんかは注意したいですね。

“山小屋泊が初めて”なら知らなくて当然なのですがビニール袋の「ガサガサ音」は「結構迷惑」なんです。

「えー、じゃあ荷物は何に入れればいいの?」

と思いますよね?

そんな時にオススメなのが「シルナイロン製の防水スタッフバッグ」です。

出典:amazon

スーパーのビニール袋のガサガサ音は素材が「パリッ」としていることが原因です。

シルナイロン製の防水スタッフバッグなら「シュルッ」とした素材感なのでガサガサ音の心配もありません。

山の世界は日本人の得意な暗黙のルールが多く、「ガサガサ音」をたてて「やっちまった」という思いをさせられることもあります。

しかも“ガンコな山オヤジがいるエリア”があって、自分のことを棚に上げてムダに怒りを投げつけてきます。

ここは気をつけたいところ。

山小屋では持ちつ持たれつが基本原則ですから

あらかじめガサガサ音対策をして、ムダに迷惑かけたり、かけられたりするストレスから開放されましょう。

1.「スカしの音さえバレる…」:山の静けさはハンパない

天候が安定していて風や雨の音があまりない場合、山の夜の静けさは格別です。

そして人々の話声や活動音がなくなってくると山小屋はテントと違って壁がありますからね、メチャメチャ音が響きます。

都会は雑音の塊

我々の耳はそれに慣れてしまっているので山の静けさの中にくると

ギャップがありすぎでちょっと戸惑ってしまいます。

そうなると人がたてるちょっとした音にも敏感になってしまうもの

他人の音は自分が耳栓すれば防御できますけど

自分が雑音の音源にはなりたくないですよね。

テントとて例外ではない

テントはプライベートスペースができますが、あくまでも目隠しの範疇

壁はないですから

テント場が混雑してテントが密接した場合も音をたてると響きますよ。

2.「明朝3時出発、朝なのか?…」:超早朝や就寝前ガサガサ音は気にするべし

登山のスケジュールでは“20時就寝4時出発”のような“超エクストリーム時間割”は当たり前

地上のキャンプのようなノリでいてはいけません。

まあ、学生の団体だとどうしても楽しさ優先で寝るのが遅くなってしまいがち(最近は不良中年も多いですけど、、、)

そんな時でも気にしてほしいのが“ビニール袋のガサガサ”音です。

特に夜明け前の超早朝は“ガサガサ音”が響き渡ることが多いですね。

出発の準備があって、あれやこれやとものを出し入れするたびにガサガサ、ガサガサ

この音で目が覚めてしまったという経験ありませんか?

まあ、この辺は自分が出発する時もあるのでお互い様と言えばそうなのですが、ガサガサ音って不規則な音で気になっちゃうんですよね。

寝ている身としては

「配慮してほしい」が本音

ですから心得ておきましょう。

3.「スーパーのビニール袋はもう卒業…」:防水も兼ねたスタッフバッグを揃えよう

スーパーのビニール袋を使用している以上“ガサガサ音”から逃れることはできないので

スーパーのビニール袋は卒業するしかありません。

アウトドアで使用する荷物整理袋に

「防水スタッフバッグ」というアイテムがあります。

山の専門店なら専用コーナーがあって多種多様のスタッフバッグが並びます。

アマゾンなどで激安品のセットを狙うのもいいかと思いますが、防水となると厚手のものもあります。

これだと重いですから薄手のものを選びましょう。

キーワードは「シルナイロン製」です。

シュルッとした素材で大きなガサガサ音はしません。

丈夫で防水、繰り返し何回も使えますから旅行や普段使いにも激重宝

  • 何種類かの大きさを揃えるもよし
  • 大き目の袋で「大は小を兼ねる」もよし

もしあなたが登山経験が初期なら即揃えることをオススメします。

使わないことはないアイテムですからね。

ゴミ袋をどうする?1枚百円からのちょい豪華ゴミ袋

荷物整理にスタッフバッグを使うのはアリですが、もう一つビニール袋をほぼ確実に使っているのが“ゴミ袋”です。

登山中のゴミはビニール袋に貯めて“そのままポイ”するが基本ですけど

ここは一つ

“ゴミ袋” = “ビニール袋”を打破する

のもガサガサ音軽減に繋がります。

ゴミ袋にアウトドア用防水スタッフバッグを投入するのはやりすぎ感ありますから

100均のエコバッグ(マイバッグ)

を流用するのがベターかと

繰り返し使えますし、登山中のゴミは結局地上のゴミ箱までずっと持っているわけですから、そもそも貧弱なビニール袋に入れておく必要もないですよね。

思わぬ荷物増量(仲間の荷物を担うなど)で最悪ゴミ袋をザックに吊るす状況になってもエコバッグの方が若干ですがビニール袋よりも様になりますかねぇ、、、

少なくともホームレス的なスタイルは逃れることができます。

4.「どれにするかスタッフバッグ…」:おススメは sea to summit のこのモデル

ビニール袋の「ガサガサ音」からおさらばするには「シルナイロン製の防水スタッフバッグ」が必須アイテムです。

オススメは sea to summit のもの

出典:amazon

このウルトラ・シル(ultra sil)は軽くて滑らかです。

もちろん「シュルッ」としているのでガサガサ音はしません

この薄さで防水です。少なくとも登山ではザックの中に入れているのでまず浸水することはありませんね。

私個人としては

スタッフバッグと速乾タオルはここのものに決めています。


♠関連リンク♠


特に防水バッグはカヤック用やマリンスポーツ用のものまで多数揃えており、このブランドの主戦場ですから機能面でも強いと思います。

まとめ

いかがでしたか?

今回は

「山小屋でビニール袋のガサガサ音はとても迷惑、白い目で見られる前に対策しておこう」

についてご紹介しました。

ビニール袋のガサガサ音

  • 山の静けさの中ではメチャメチャ響くので迷惑
  • 超早朝出発の時などは周りに配慮すべき
  • ビニール袋の使用を卒業することでなくなる
  • シルナイロン製のスタッフバッグに代替した方が良い
  • ビニール袋をゴミ袋として使うのも卒業 → 100均のエコバッグに交代
  • sea to summitのultra sil スタッフバッグがオススメ

ビニール袋のガサガサ音は自分がいくら注意していても他人が出していたら不快なものです。

かと言って使用について厳格なルールをつくったり、禁止を強要したりするのは楽しくない。

やっぱり自分が“脱ビニール袋”を実践して、徐々に周りに伝播していくことが「ガサガサ音撲滅」の近道だと思います。

まあ、まずは軽く「ガサガサ音って結構響くんだな、繰り返し使えるスタッフバッグの方がかっこいいしエコかも」くらいに考えていきましょう。

超早朝出発などのエクストリーム時間割は、山の中ではお互い様ですから、ちょっとした周りへの配慮が気持ちいいですよね。


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