こんにちはおじさん少年です。
この記事では
「食器(マグカップ)の断捨離:Kinto(キントー)の“ガラスマグ”一本にして良かった話」
についてお伝えします。
今回はアウトドアではなくてライフハック系の身近なネタ
それも“マグカップ”について気づいたことのご報告
私、家では皿洗いの担当なんです。
といっても“食洗機”があるので基本的にはナベとかフライパンを洗うことが多いのですが、
洗い物としてマグカップやコップ類、、、
わんさと出現するのです。
複数で登場するドラクエのスライムのごとく
ごろごろと無駄に場所を取って転がっています。
特に
このコーヒーを飲むマグカップ
- 縄文土器みたいに厚みがあって重い
- 小さいけど深いので洗いにくい
- 茶しぶが付いてキレイになりにくい
一言でいうと“使いやすさに進歩がない”のです。
でも“必需品でもあります”から、
バージョンアップすれば生活クオリティを上げてくれる「重要アイテム」にもなるはずです。
それに気づいたのが
家族で旅行した時。
おしゃれな山の中の旅館にあったマグカップに目がいきました。
そこはハーブティーとかを出してくれるんですが
旅館で使っていたマグカップというかコップが
こちら「Kinto(キントー)」と言うブランドの
透明なガラス製の“ガラスマグ”なんです。
出典:amazon
うちは嫁さんがよくハーブティーを飲むので
マグカップの稼働率は高く
私もコーヒーを毎朝飲むことで1日が始まるので
マグカップの存在は欠かせません。
ですがほぼ全てのマグカップが
びみょーに重くて使いにくい
![](https://ojisanboy1977.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_20200511_075056-scaled-e1589177388120-300x288.jpg)
100円だったのは素晴らしいのですが、、、
「軽いのにすればいいじゃん」と思うかもしれませんが
陶磁器でできているので限界があります。
あと気になるのが
お土産品やら100均モノやらで
規格バラバラ
なんかダサさハンパないんですよね。
一方、Kinto(キントー)のガラスマグ
透明なのでハーブティーの色がそのまま見えるのでより味わい豊かになります。
加えて
「軽くて使いやすい」
しかもデザインもなかなかお洒落です。
ガラスマグの選択肢はいくつかありますが、Kinto(キントー)のものはご覧の通りデザイン性に優れています。
家で1日のうち必ず使うものですから使いやすくてかっこいいものの方が気分いいですよね。
めちゃくちゃ高級品だと使うのに躊躇してしまって“ただの飾り物”になってしまいます。
このKinto(キントー)のガラスマグは1つ600円程度
普通のマグカップよりは高いですが
使いやすさと軽さ、見た目を考えると費用対効果はめちゃ高し
しかも“深くない”ので洗いやすさも抜群
家にあるマグカップは思い切って全部捨て!
このKinto(キントー)のガラスマグに絞って生活クオリティーをバージョンアップしちゃいましょう。
溢れたマグカップ
- 百均で買い集めてしまったマグカップ
- お土産でもらったマグカップ
- “おまけ”としてゲットしたコップ
消耗品とは言えないマグカップ類は
気づけば溜まりまくります。
仲間を呼び続ける“マドハンド”のごとく
一掃しなければ増え続けることでしょう。
正直言って出番が少なく役に立たなければ
“ただのゴミ”になってしまいます。
とりあえず
家の中にあるマグカップやコップ類の把握から始めてみましょう。
消耗品とはいえない“マグカップ・コップ類”
考えてみるとマグカップって悩みの種だと思いませんか?
食器棚の場所を結構“占有する”んですよね。
![](https://ojisanboy1977.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_20200511_075036-300x225.jpg)
なんじゃこれは、、、
かさねられないし、、、
記念品としてお土産に買ってきたマグなんか
思い出もあるし(正直いらないけど、、、)捨てがたいですよね。
私が迷っているのは昔、三井住友銀行で口座開設の際にプレゼントされていた
「おはようございマグ」
当時はバブルの名残か口座開設でこんなプレゼントもあったのです。
このマグカップなんかもう25年以上経っているのにまだまだ現役です。
マグカップの“持ち堪える力”はハンパなく
「割ること」なんて5年に一回くらいです。
消耗品っぽくて意外にそうでもない
これも、なかなかバージョンアップにつながらないマグカップの悩みの種だと思います。
マグカップの使用頻度を考えてみた
私、朝起きてマグカップにコーヒーを入れて飲みます。
カフェイン注入です。
まずこれが1回目の使用
朝食中に2回目の使用
仕事中は置いておいて
帰宅後はお茶なり何なりを飲むので3回目の使用
食事中は麦茶を飲んだりします。
マグカップではなく別途コップを使います(4回目の使用)
その後のリラックスタイムでは
コーヒーやお茶を飲んだりするのでここでもまた飲み物のコップを使うことになります(5回目の使用)。
このように考えてみると
“飲み物の入れ物”って皿よりも使う頻度が高いです。
ですから「その都度洗わないと」洗い物として溜まってしまいます。
でも、皿よりも洗いにくい構造なので
結構ストレスを与える存在となります。
小さくて単純ながら影響力が大きいアイテム
それがマグカップ・コップ類というわけです。
円柱形=「深くて洗いにくい」
マグカップやコップ類
「洗う」のってしんどくありませんか?
原因は“底面”
スポンジで手が入るものもありますが、ちょっと小サイズだと手が入りづらい。
底面を洗うために
“別の専用スポンジ”を用意する必要が出てきます。
これって何気にストレスです。
Kinto(キントー)のガラスマグなら
底面までがそこまで深くないので“普通のスポンジ”でサクッとと洗えてしまいます。
しかも洗い上がりが透明なのでピカピカしていて結構気持ちいいです。
コップでも同じような現象起こるかと思いますが
Kinto(キントー)のガラスマグは
通常のコップよりも軽いですし、
コップほど底面が深くないので「洗うのに一苦労」ということはありません。
飲み物の容器は底面が深いものだとやっかいですね。
軽さのアドバンテージは大きい
日々、マグカップ・コップ類のストレスにさらされていた私は
「このマグカップ、
- 軽くて
- 深い円柱形じゃなくて
- 見た目も気に入ったもの
にすれば生活の純度がかなり上がるのでは?」
と考えるようになりました。
そんな折に
こちらのKinto(キントー)に出会ったのです。
![](https://ojisanboy1977.com/wp-content/uploads/2020/05/1589177766850-225x300.jpg)
旅館にて、こんな感じで出会いました
旅館でお客さん用に用意されていたのですが
- 見た目もキレイ
- すぐに割れるほどもろくない
- 薄くて軽い
とりわけこの“軽さ”というのが大きなアドバンテージと感じました。
マグカップって“ずっしり系”が多いですよね。
コーヒーカップも白い陶器でできていて
まぁ定番なんですが
大容量のものはムダに重かったりします。
“軽い”ガラスマグは
- 洗うとき
- 持ち運ぶとき
にとても利便性を発揮します。
ずっしりマグカップを洗うのってめちゃくちゃめんどいですよね。
おまけによく洗わないと茶渋やコーヒーの色がすぐ沈着してしまってずっときれいさを保つのは難しい。
重いと“2ついっぺん持ち”もできないので運ぶ手間がかかります。
その点
Kinto(キントー)のガラスマグなら軽いので取り回しがラク
洗うのも運ぶのもスムーズです。
どんな飲み物にもマッチする万能性
- コーヒー
- 紅茶
- 日本茶
- 冷たい麦茶
こだわる人は「飲む器」を飲み物によってチョイスします。
たまにはいいでしょう、、、
でも正直、「いちいちめんどくせー!」です。
「判断をする」行為で“かなり時間と思考力の無駄というかストレス”を抱えてしまいます。
そうは言っても“湯呑みでコーヒー”は何か場違いな感じだし、、、
「マルチパーパスな器があれば」という願いが出てくるはず。
Kinto(キントー)のガラスマグなら応えてくれます。
透明で絶妙にデザインされたフォルムなので
水からジュースからお茶からコーヒーから何でも
おいしそうに見せてくれる万能な器なんです。
![](https://ojisanboy1977.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_20200509_123037-225x300.jpg)
ただの麦茶です
言ってみればマグカップ界の“黒いスキニーデニム”のような存在で
「なんにでもマッチする」能力高し!
「このことに早く気づけばよかった、、、」
ミニマリスト的発想で
“役割を一つに絞る”のは想像以上の効果がありますよ。
普通のガラス製のコップと違って
“冷たいものも熱いものもOK”な点もグッド!
夏場のうちは水を入れても良いですし
ホットもいける。
Kinto(キントー)のガラスマグ1つに統一すれば
- どのコップを使うか迷うこともない
- 安物のマグカップやコップよりもキレイで絵になる
とくれば使わない手はありません。
我が家の今後のマグカップ事情
ウチは嫁さんの権力によってどうなるかわかりませんが、
「大人が使うマグカップ・コップはKinto(キントー)のガラスマグ1つ」
に限定
もしくは予備のものを1つ程度にして
「食器棚の場所をそうとう陣取っているマグカップ・コップ類を一掃してしまいたい」と考えています。
まあ各々の家庭事情に応じて一掃はできないかもしれませんが
ここはひとつ
だまされたと思って今使っているマグカップ・コップ類の使用を一旦停止して
Kinto(キントー)のガラスマグ1つに絞ってみてください。
結構スムーズに物事が運ぶようになりますよ。
使えるコップがあればどんどん出してしまうのが人間の心理
「洗い物をためないため」にも
使えるマグカップ・コップ類は一本に絞りましょう。
人間は“使えるものが多数存在する”とどんどん在庫を引っ張り出してしまいます。
1つしかなければ「洗わざるを得ません」から
「即、水ですすぐ」
この動作の癖が身に付くのも悪いことではないと思います。
ティーポットもあるといいですよ
ちなみにですが
“ティーポット”も同じようなガラス製で揃えるとキレイにまとまります。
ハーブティーをよく飲む我が家では
ティーポットはこちらのものがオススメ
これも洗いたくなるし使いたくなるたたずまい。
ヘビロテで使わせてもらっています(ティーパック派はこちら↓)。
まとめ
今回は
「食器(マグカップ)の断捨離:Kinto(キントー)の“ガラスマグ”一本にして良かった話」
ついてご紹介してきました。
まとめると
- マグカップ・コップ類をバージョンアップは日常のクオリティーアップに効果大
- 軽くてキレイで洗いやすいKinto(キントー)のガラスマグがおすすめ
- 家にあるマグカップ・コップ類を一掃し食器棚のスペース取り戻せ
よく考えてみると
マグカップ・コップ類ってライフハックの中でかなり重要なポジションを占めていることに気づきました。
ボトルと違って
とにかく使用のローテーションが激しい。
パッ使えて、洗えることが求められます。
手早くライフハックを進めたいのでであれば
このマグカップ・コップ類をKinto(キントー)のガラスマグに統一してしまいましょう!
これで非常に大きな一歩を踏み出せることと思います(自分含めて)。
超オススメなので皆さんもぜひ使ってみてください。