SUP(サップ)

海でSUP(サップ)するならどんな服装が良い?オススメはパタゴニアとキーン


こんにちはおじさん少年です。

この記事では

「海でSUP(サップ)するならどんな服装が良い?オススメはパタゴニアとキーン」

についてお伝えします。

本ブログでは初めてのSUP(サップ)記事

実は私“おじさん少年”はSUP(サップ)も少しかじっております。

主な活動フィールドは“海”

まだまだSUP(サップ)は経験も浅く初心者レベルで発展途上

ですから初心者目線で他の記事もどんどんアップしていく予定ですのでよろしくお願いします。

さて最初のSUP(サップ)の記事では

“海でSUP(サップ)をやるときに適した服装についてお話ししたい。

海でSUP(サップ)をやるとなったとして

「水着でいいの?」とか「ウェットスーツはいるの?」「足は裸足?」

などなど

「どんな服が必要か?」が結構ナゾだと思います。

少なくとも夏の海というロケーションなら“海パン一丁”的な服装はやめた方がいいです。

海でサップをやるときに気をつけるべきはやはり

  • 水で濡れる
  • 夏の猛烈な日差し
  • 動きやすさ(サップはパドルを使った全身運動ですから)
  • 通気性(風通しを良くして体を冷却)

などが挙げられます。

そこでオススメなのが抜群の性能を持つ

パタゴニア「ストレッチ・プレーニング・ボードショーツ」「ストレッチ・テール・プレーニング・フーディ」の組み合わせです(名前長いわ!)

こんなやつ↓

出典:patagonia オンラインストア・ホームページ

忘れてならない足元は

キーンの定番水陸両用シューズ「ニューポート」

出典:amazon

がまぁ間違いないでしょう。

これらは高いので

費用抑えめでいくとしても
  • 長袖パーカータイプのラッシュガード(ラッシュパーカー)
  • サーフパンツ
  • ソール厚の歩けるサンダル(クロックス的な)

出典:amazon

というラインナップは揃えた方がいいでしょう。

抜群の性能をもつパタゴニアを着て海でのSUP(サップ)をかっこよくきめてほしい

予算が許すならパタゴニアの上下をストレッチ・~、足元をキーンを揃えたいもの

はっきりって初期投資はかなり大きな額:ざっと「4万円以上」となりますが、

まぁ、「これ以上のものもありません」

こいつでバッチリ決めて海でのSUP(サップ)楽しんでください!

1.どんぶらこ、、、:海でSUP(サップ)の服装に求められるもの

夏の海でサップやっているときに水着のままこいでいる人も見かけますが、

正直“海面上での日差し”というのはハンパないものがあります。

ましてや影のできないSUP(サップ)の上では

「紫外線から身を守る」のは外せないこと

かといって“波しぶき”や“海にボチャン”で水に濡れる事はもう必須ですので

速乾性があり通気性グッドな服装でなければなりません。

また足元はパドルで漕ぐ時に“グリップ力”が求められるので「裸足」はいかがなものかと思います。

それに「海までアプローチする」のに普通に険しい道や岩場も歩くことも多いので、

ソールのしっかりとした水陸両用のシューズが望ましいといえます。

必要なグッズとして

細かい専用のギアは色々ありますが、ここでは「手にはめるもの」に言及

サップのパドルはずっとこいでいると「手のひらが結構痛くなります」からパドルグローブ”があったほうが良いです!

出典:モンベルホームページ

“素手”の方がパドルの扱いがラクですけど、水で滑ったり手のひらが擦れるのでグローブを最初からはめて慣れた方がいいと思います。

加えてサングラス

波の反射は結構きキツイ

サングラスで気になるのは「海に落とすこと」(私は1つ紛失中)

仮に落ちても助かるようにフロート付きのストラップを付けておきましょう。

出典:amazon

2.オススメ上下は パタゴニア、、、: そのままボチャンもOK

私の場合SUP(サップ)で沖に出て「海にボチャンして泳ぐ」ことも考えていますので服装としてはもはやずぶ濡れが当然です。

着るものはパタゴニアでコーディネートしました。高かった、、、(上下で28000円ほど)

SUP(サップ)は海面に出ていますよね。岸から見ると目立つんですよ。

「うまく漕げればカッコいいかも → 目立つんならスタイリッシュに決めたい」

そしてパタゴニアのカタログを手に取ってしまった次第です。

下はパタゴニアの「ストレッチ・プレーニング・ボードショーツ」

まずパンツから

パタゴニアの「ストレッチ・プレーニング・ボードショーツ」を履いています。

出典:patagonia オンラインストア・ホームページ

  • 夏のシーズンものです。夏が終わると型落ち品がアウトレットにも出ます。
  • ボードショーツには前びらきはありません(波で脱げない)
  • 中のサポーターはない(生で履くと違和感あるかも)

単に上下パタゴニアで揃えたかっただけなので

正直「ショーツタイプの海パン」ならなんでもいいですね。

ボードショーツでなくても海に入れるものなら問題ありませんよ。

もう一つのオススメ

もしボードショーツの使用(前びらきがない、丈が長いなど)があまり気に入らない場合は、同じくパタゴニアの定番中の定番“バギーズショーツ”もグッド

出典:patagonia オンラインストア・ホームページ

持っている人もたくさんいることでしょう。

これだったら中に“サポーターが付いている”のでそのまま生で履いて海パンとして使うことができます。

普段使いにもプールにも使える万能パンツなので結局コスパはかなり良し

「丈短めの方が好きな人」は手元にあるバギーズショーツを転用してみるのも良いでしょう。

ちなみに

柄物のデザインは毎年変わります。

気に入ったデザインのものあったら「そのシーズンのうちに抑えるしかない」のでご注意

古いものはどんどんなくなってしまいますから

上はパタゴニアの「ストレッチ・テール・プレーニング・フーディ」

まず素肌には“半袖のラッシュガード”

長袖でもいいと思いますが、サップはかなり激しい運動となりますので夏のうちは半袖のものを使っています。

そしてその上に羽織るのが「ストレッチ・テール・プレーニング・フーディ」です。

出典:patagonia オンラインストア・ホームページ

オススメな理由としては

  • 紫外線除去の割合がSPF50と高い数値
  • 濡れることも想定した速乾性
  • 風にばたつかないようなストラップ等の小ギミック
  • 軽量

特筆すべきはやはりデザインでしょう。ヘリーハンセンなんかも同じように海のアイテムを多数販売していますがパタゴニアのサーフィン系のラインの方がやっぱりかっこいいですよね。

おまけにテロテロ素材でかさばらないので収納場所をとらないのもグッドです。

こちらも柄物のデザインは毎年変わるみたいなので“柄物狙い”の人は夏物が出始める頃要チェックです。

「ストレッチ・テール・プレーニング・フーディ」は高いので

なにもパタゴニアでなくても同機能のパーカーはいっぱいあります

出典:amazon

ダイビングショップやアマゾンをのぞいてみると結構お安いモデルがあります。女性用のモノも充実。

とにかく長袖はあった方がいいですね。強烈な日光は体力をも吸収しますから、フーディ必須。

3.ふんばれる足元で、、、:グリップ力ある水陸両用シューズを

足元のことを考えてみましょう。

  • 重いサップを担いで普通の道を歩く
  • 海の周りの岩場を歩く・飛ぶ

こうした状況(砂浜であっても)が想定されるので足元はしっかりとした靴が良いです。

つまりビーサンは厳禁

オススメはキーンの水陸両用シューズ「ニューポート」ですね。

出典:amazon

定番中の定番

しっかりとしたグリップ力のあるキーンのこのシューズはサップをするには望ましいのですが、

すぐに海に飛び込んで素潜りがしたい私はこのかかとがちょっとジャマ

すぐ脱げることを追求した結果

かっこよさとは縁のない「パール:魚さんサンダル」を使っていたりします。

出典:amazon

まぁ黒ならばまぁまぁ許せる範囲かと

これだとすぐにフィンに履き替えることができて意外と便利なんです。

ソールが厚いので岩場も歩けますし、、、

その他

細かいところで言えば「パドルグローブ」はあったほうがいいと思います。

パドルをずっと握っていると結構手のひらって痛くなるんですよね。

しかも水で滑ったりしますからパドルグローブは絶対だと思います。

もし暑かったら指先が出たものでもいいかもしれません。

モンベルから堅実なこのモデルが出ているのでオススメはこちら

アクアボディーグローブというモデル

出典:モンベルホームページ

その他大事なサングラスが海に沈んでいかないようにフロート付きのストラップをつけておくと良いでしょう。

こんなのありますよ。

出典:amazon

天気が悪かったら日差しが強くなかったらサングラスは取るかもしれませんし

風にあおられてぱっと飛んでいかないようにサングラスのこのホルダーはあったほうがいいと思います。

帽子について

無くす率筆頭なのであんまりいいものはつかいたくないかも

よくサーファーの人なんかは安い(400円くらい)メッシュの帽子をサーフィン中でもかぶっていたりしますよね。

出典:amazon

トータルコーディネートでパタゴニアの帽子を選びたいのですが、吹っ飛ばないように注意です。

今回ご紹介した服装は夏仕様のものです。

冬となればまた着るものは変わってきます。ウェットスーツが出番となることでしょう。

まだ冬の海でサップを楽しむケースは経験少ないのでこれからチャレンジしてご報告したいと思います。

まとめ

いかがでしたか?

今回は

「海でSUP(サップ)するならどんな服装が良い?オススメはパタゴニアとキーン」

についてご紹介しました。

海でSUP(サップ)をやるときに適した服装は、

  • 水濡れ、日除け、動きやすさ、通気性を兼ね備えたものがよい
  • オススメアイテムはパタゴニアの「ストレッチ・プレーニング・ボードショーツ」と「ストレッチ・テール・プレーニング・フーディ」の組み合わせ
  • 足元はグリップ力のある水陸両用シューズがよい
  • オススメアイテムはキーンの「ニューポート」
  • 安価なアイテムを探すにはダイビングショップ・Amazonが便利
  • 細かなアイテムとしてパドルグローブ、サングラスのフロート、メッシュの帽子が必要

やはりパタゴニアの「ストレッチ・~」のようなものを着るとSUP(サップ)をやるにしてもテンションが上がりますね。

問題はこんなにいいものを着ていても「その分腕がついてこないとダメじゃん」ということ。

最初に高級なものを買ってずっと使い続けるべきという考えもありますが、“凄腕の人”だと思われてると恥ずかしいですよね。

海なので闇練はできませんし、、、

パタゴニアの「ストレッチ・~」は高価でしたが、ダイビング・ドルフィンスイム等の他の海遊びにも使えます。濡れても平気ですからボートコート的に使ったり、水に入ってちょっと冷えたら着たりしています。

海で羽織れる風通しの良いもので、加えて“かっこいいもの”は意外と少ないので大事にしたいですね。


最近の記事

PAGE TOP