【個人ブログ】で発信中、“おじさん少年”です。
この記事では
キャンプ初心者向け:信頼の【安いテント】を選べば「高級テントの値段」で“オール必要アイテム”が揃う!
についてお伝えします。
キャンプを始めたいけどまず必要なもの →「テント」ですよね。
でもキャンプ初心者からすると
「本当にキャンプにハマるかどうかわからないのに高いものを買う」
のは“激お金持ち”でもない限り気が引けるもの
「始めのうちは“安いそこそこのテント”でいいや、でも“安くてもクソみたいなテント”はヤダ!」
と言うのが正直なところかと思います。
ひとくちにテントといっても激安品から高級ブランドものまで様々なラインナップがあります。
確かにキャンプ初心者ならば「たまにしか使わないモノにそんなに払えないよ」と思うのがフツー
しかしただ単に「安ければいい」というスタンスでテントを選ぶと結局、一回限りでゴミ箱行きみたいなテントをつかまされてしまう可能性もあります。
やっぱり「“安いけど使える” そんなテントを選びたい!」ですよね。
加えて
テントの価格を抑える = キャンプに必要な他のアイテムも同時に揃えることができる
という“コンボ技”ができます。
テントだけあればキャンプができるわけではありませんから、なるべくテントの価格を抑えて他のオプションアイテムを充実させるというのも賢い選択かと
そこで日本が誇る「良い意味でB級」なアウトドアブランド“キャプテンスタッグ(通称:鹿番長)”のテントの中から
「これは1番コスパが良く、いろいろな面で長く使えるな」
というテントを厳選してみました。
それがこちらのテント「クレセント ドームテント M-3105 ドーム型 3人用」です。
出典:amazon
キャンプ初心者の入門テントとして問題なく使えますし、おまけにAmazonで4000円以下(セール中?在庫処理?)という高コスパ
このサイズ感ならうまく他のオプションと組み合わせて少人数のファミリー仕様もできますし
ソロでのアウトドアアクティビティーにも使うことができますね。
- オプション次第で多用途に拡張していくことも可能なスペック
結構ポテンシャルの高いテントです。
キャンプでは「超高性能なテントが1つあれば全てをまかなえる」わけではありません。
テントの性能・値段をコスパよく考えて
- キャンプ用品全体をバランスよく揃えていく
のがキャンプ初心者の押さえるべきポイントです。
安くても使える“良くできテント”を揃えて楽しいキャンプ生活をスタートさせましょう。
「なぜ安いテントを選択するのか?」安いテントの魅力とは
“安いテント”にはこれから“キャンプを始めたいと考えている人”に対して
「フットワークを軽くしてくれる大きな魅力」があります。
どんな魅力があるのか、ご紹介していきましょう。
魅力1:即所有できる→即キャンパーデビューできる
高級テントは5万円を越えてくることはザラです。
安いテントなら“気後れせず気軽に買うことができます”よね。
当たり前と言えばそうなんですが、よく考えてみると
安いテントとはいえ、“テント所有者”になれば
「キャンパーとしてキャンプ場というワンダーランドに行けるようになる」
という“新しい世界観”が開けるようになります。
「団体でキャンプをした」とか「昔、親に連れて行ってもらった」とかキャンプ経験がある人は多いかと思いますが、“自分自身がメインキャンパー”としてデビューできるのです。
すると
- 高所山岳地帯
- 雪上
みたいな特殊な場所でのキャンプはちょっとムリだと思いますが、
安いテントでも“車やバイクで行けるような範囲のキャンプ場”なら全然行けます。
例えば
- 富士や八ヶ岳近郊の高原キャンプ場
- 夏の北海道の温泉付きキャンプ場
- 無印良品やスノーピークが経営する有名キャンプ場
こうしたキャンプサイトでも「テントを張って遊べる」ようになってしまうんです(自転車・電車も可)。
なにもスノーピークの一級品テントを“いきなり買う”必要はないんです。
“安いテント”がもたらしてくれるアウトドアでの“遊び空間”は結構大きいですよね。
魅力2:気を使わずに使える
高級テントで“かっこいい”テントの筆頭に「Nordisk:ノルディスク」というテントブランドがあります。
コットン製のおしゃれテントで価格は軽く10万を越えてきます。
それでいて“手入れが大変(らしい)”
壊れやすい外車を所有するようなものですね。「メンテも楽しい」という感覚まで到達しないと所有するのはハードル高いですよね。
一方、安いテントは「使わにゃソン」という強迫観念がありません。
キャンプ初心者で“1年中キャンプづくし”な人はいませんよね(矛盾)。
安いテントなら「買ったからには使わなきゃ」みたいな思いに駆られないで済みます。
魅力3:設営、収納、保管がコンパクト
安いテントはそもそも「安くするためにシンプルでコンパクト」に設計されています。
このことはキャンプ初心者にはかえって好都合。
設営と収納がカンタンにできます。
高くて大きいテントだと
リッチな空間を作り出すために
構造が複雑になり、その分パーツが多くなります。
設営と収納にはかなりの慣れが必要です。
またコンパクトにならないので保管場所を結構取る。
テントに関する面倒なことが増えてしまうのです。
すると「なんかダルい」が先だってキャンプスキル(場数に比例)を上げられなくなってしまうかもしれません。
魅力4:余剰資金(使わずに済んだお金)で別のアイテムが買える
私が特に強調したいことです。
後述する“リビング追加”がキーワード
キャンプには“テント以外にも様々なアイテムが必要”で、もしタープも同時購入できれば(設営の練習が必要ですが)ラグジュアリーなキャンプ生活を演出できます。
自分の経験からすれば「高いテント一つ」より「安いテント+安いタープ」のほうがキャンプの満足度が高かったです。
タープがあった方が断然楽しいですね、「テントは寝るだけ」とも言い切れますから。
資金を高級テントに一括投入するのは、キャンプに相当慣れてからでよいと思います。
「どうして安いの?」安いテントはココが違う!
安いテントと高いテントの価格差はどこから来ているのでしょう。
結論
「使用している素材、作る際の縫製等の手間が違う」です。
プラスでブランド料少々でしょうか。
まず、一言で言えば「使用するナイロンの薄さ(軽量性に直結)や丈夫さ」が全然違います(詳細はここでは省きます)。
よって耐水圧も相当な差があります。
わかりやすく示すと、安いテントは底部分がブルーシートっぽい素材でできていたりまします。
でも
強度的には問題ないし雨にも強い。
まあ、標高2000メートルを超える場所でのキャンプや雪上キャンプ
そんな状況にも耐えうる密閉性・堅牢性は「とりあえずいらん」でしょう。
ちなみに
次に紹介する【ドーム型テント】なら“原理や構造”は高級山岳テントとほぼ共通です。
つまり
テントの“構造において”は高いも安いもない
だから、安いテントでも十分楽しめるし、使えます。
テントを買う前に知っておこう!テントの種類「ドーム型・ワンポール型・ツールーム型」について
ノー知識でテントを買ってしまうと思わず「見た目だけ」で選んでしまい失敗してしまうケースもあります。
テントにも様々な種類がありますからキャンプ初心者に適したテントを選ぶのが無難です。
- 設営のしやすさ・収納したときのコンパクトさ・重さ・素材など
要素は多数
キャンプ初心者ならば“設営のしやすさ”に目を向けるべきでしょう。
やはり定番の“ドーム型テント”が設営が簡単で安価なモデルもあるので初めてのテントとしてビギナーにはオススメです。
ただし「設営が簡単=しょぼい」わけではありませんよ。むしろ逆。
まず、種類別にちょっと説明していきましょう。
ドーム型
- テントデビューに最適
- 設営もラクでなにしろ“自立式”だから組んだ後でも移動が可能
- 安価なモデルも多くキャンプ初心者が初めて購入するにもベスト
ツールーム型
- ファミリー用の大型テント
- ファミリーでゆったりキャンプするのに最適のテント
- ただし収納サイズも大きめなので保管スペースを結構食う
- タープがなくてもリビングと寝室両方の居住性空間を1つのテントで確保できるのが大きなメリット
- 「一家そろってキャンプが趣味」みたいな家族向き
これは↓3ルーム
出典:キャプテンスタッグ・ホームページ
ワンポール型
- 遊牧民が使うティピのようなデザインが人気でちょっとリッチ感がある
- キャンプ場でも目立つ存在となれるが、いちど設営したら動かすのは困難
- テント内も側面が斜めになるので狭く感じる
- 居住性はドームテントに劣るがクラッシックな形状からサイトの雰囲気や見た目を優先する人にオススメ
その他、ハイスペックの山岳テントがあります。
詳しくはこちらの関連リンクをどうぞ
♠関連リンク♠
身近なテント・ブランドを紹介!安いテントを提供しているのはどれ?
日本のブランド中には、本格仕様の高級テントを作るブランドもあれば、リーズナブルな価格でありながらそこそこの性能を持つテントを販売しているメーカーもあります。
私もだんだんと覚えていったのですが、キャンプ初心者の方だと当然ながらそんなブランド名前聞いたことないですよね?
ブランド名をいくつか知っておくとテント選びには便利です。
高級テントの有名どころだと「スノーピーク」や「小川キャンパル」などソロ使用からファミリーテントも幅広く手掛けるメーカーがあります。
こだわった作りでかっこいい。もちろん性能が高い分、大きさによりますが50,000円から100,000以上の価格帯となってきます。
初めてテントに払う金額にしてはめちゃくちゃ度胸が必要になってしまいますよね。
山岳テントを製造している日本のブランドの「モンベル」「アライテント」「ファイントラック」などもハイスペックで性能面では申し分ありませんが、その分価格は少なくとも50,000円以上は確保しとかなければいけません。
そうした合間を縫って
リーズナブルな価格を提供しつつ、高級テントとは言えないまでも十分楽しめる性能をもつテント
を製造しているブランドもあります。
- ドッペルギャンガーアウトドアの名前で親しまれ、幅広い分野のアイテムを展開する「DOD」
- 低価格ながら高品質なアウトドア用品を提供している「キャプテンスタッグ」
その他「ノースイーグル」や「バンドック」など台頭してきたブランドもあります。
これらのブランドは、大型量販店で幅をきかせる有名な「コールマン」や「ロゴス」といったブランドよりも価格は抑え目の傾向があります。
私の超私見でいくつかのブランド名をカテゴライズしてみました。
その1:ハイスペックでスタイリッシュな「高級テント・ブランド」 | スノーピーク・小川キャンパル |
その2:超耐候性能でコンパクトな「山岳用テント・ブランド」 | モンベル・アライテント・ファイントラック・プロモンテ |
その3:価格抑えめで量販店向きな「ファミリー向けテント・ブランド」 | ロゴス・コールマン |
その4:格安いつもリーズナブルな「いい意味でB級テント・ブランド」 |
キャプテンスタッグ・DOD・バンドック・ノースイーグル・fieldoor |
“その3とその4”の境界線はあまりないとは思いますが、
アウトドア好きな人はその4のカテゴリーにあるブランドの方が好みだと思います。
「安いけどがんばる工夫・無骨なギミック・個性重視」そんな雰囲気が漂っているのです。
“初テント”はドーム型を選ぶべし!知っておきたい関連用語
キャンプ初心者が買うのにオススメのテントなら
断然“ドーム型テント”を推します。
理由としては
- 設置・撤収がカンタンで素早くできる
- 比較的コンパクトに収納できる
- 応用が効く
ことが挙げられます。
ドーム型テントの基本構造
付属の二本のポールをエックス型に組むことによって空間を確保します。
- こうすることで4点で地面に設置できるので自立することが可能
自立するので設置場所を少し変更したい時(キャンプ場ではよくある)もポールを通した状態のままならば、そのまま持ち上げて移動することができます。
“ペグ”で地面に固定(ペグダウン)すれば
- カンタンな構造なので風にも強く吹き飛ばされる心配も少ない
など“シンプル・イズ・ベスト”なテントなのです。
ドーム型テントの各部位の名前と機能
テントを設営したりする上で“テントの基本パーツ用語”はいくつか覚えておく方がスムーズです。
ドーム型テントは“インナーテント”と“フライシート”の2つの部分に分かれます。
2層構造になるこの形をダブルウォールテントとも呼んだりしますが、これは主に山岳テントの分野で使われます。
こうすることで結露を防ぐ構造となっています。山岳テントで玄人向けなシングルウォールのテントよりも扱いやすいです。
まずインナーテントについて
- ベンチレーション
テントの壁や天井に備えてあるメッシュ状の通気口。
空気の通り道を確保して空気を循環させます。これがないと苦しくなっちゃいますよ。
- スリーブ
ポールを通すための筒状の穴。
ここにポールを通すことで室内に空間を作ることができます。
“吊り下げ式”と言われるテントはこの部分がフックになっています。
ちなみにポールは
グラスファイバーでできておりグニグニ曲げれます。テントを設営するときにはびびらずにこのポールをぐにゃりと曲げて空間を作るようにしましょう。
次にフライシート(アウターテント)について
フライシートはたまにアウターテントとも呼ばれています。
- フライシート
いわゆる雨・風除けのための外側にかぶせるテントの“壁になるシート”です。
ガイロープ・ガイライン(張り綱)というロープが垂れ下がっている。もしくは付けるループがあると思います。
これは“ペグダウン”をして、テントを地面に固定する役割があります。
フライシートは“ピンピンに張れば”それだけ雨を弾くので、ある程度のテンションをかける工夫した方が良いでしょう。
まさに「テントを張る」ということなのですが、この「ピンピンに張る」というのが最初のうちは難しいと思います。
ちなみにペグダウンとは
ペグと言ういわゆる“杭”を地面に差すこと。
ペグをハンマー等で地面に打ち付けることをペグダウンといいます。
- フライシートの“フルフライ”と“そうでないもの”の違い
ワンタッチテントなどの超格安テントはフライシートがほとんどないんです。
出典:amazon
もちろん目的とする用途が違うので悪意があるわけではありませんが、自然に囲まれたキャンプ場では使いにくいです。
安いからといって「フライシートで全体を覆えないテント」は選ぶべきではありません。
結局どれを選べば良い?キャンプ初心者にオススメしたい「安いけど良くできテント」
はじめてのキャンプビギナーにオススメなテントとは
- まずドーム型であること
大きさとしてはソロキャンプ専用の1人用の狭いテントより
- 2人以上入れる大きさのテントが良いでしょう=2~3人用
これ以上の大きさとなるとファミリーキャンプ使用となりコンパクトというわけにはいきません。
ファミリーでもテントを「寝るだけの場所」と考えるならば2~3人用でも狭くは感じますが事足りると思います。
それから“値段の区切り”がこの「2~3人用」と「大型ファミリーキャンプ用」で大きく異なります。
「最初は格安で済ませたい」場合は2~3人用をターゲットにするのがよろしいのではないでしょうか。
大型ファミリーキャンプ用は惹かれますが、特に最初のうちは
- 構造がちょい複雑なゆえ設営・撤収に手こずる
- 保管場所に困る
というキャンプ以外の行程でやっかいなことになるかもしれません。
後述する
- リビング追加
も視野に入れれば、やはりドーム型の2~3人用があらゆる面でリーズナブルですね。
総合的に選ぶならこれか!
“いい意味でB級”な日本のブランド中で
オススメはキャプテンスタッグのこちらのモデル
クレセント ドームテント M-3105 ドーム型 3人用
アマゾンで脅威の「4000円程度」で売られていました。
出典:amazon
これは在庫処理やセールの関係で安くなっているのかもしれません。
それでも定価の12,000円でも結構コスパ高だと思います。
選定理由は
- ドーム型でもポールをエックス型に組むだけのモデル
- インナーテントの出入り口がメッシュありの二重構造(空気の循環が容易)
- “フルフライ”を採用したフライシートでインナーテントを地面そばまで覆える
という点です。
実は格安テントでもインナーテントがしっかりしてて“フルフライ”なのはなかなか珍しく、インナーテントをフライシートでしっかり覆えないと雨の多い日本の気候には対応できません。
特に海外仕様の格安テント等はスカスカのものが多く、いくら安くても「丸見え」「屋根なし」などでは使い物にならないので注意しましょう。
その点
- “フルフライ”を採用し
- そこそこの耐水性もあり(数値では出てないけど鹿番長なら信用できるか)
- シンプルな構造で組み立てやすい
となれば初めてのテントにはもってこいでしょう。
大型モデルになると
構造が複雑になり、「二本のポールをスリーブインすれば立ち上がる」ものではありません。
そうすると“キャンプに一緒に行く人”の目が気になってしまいます。
スムーズに設営したいもの
撤収しやすさも大切です!
特に帰り際に「もたもたする」のは全員ストレスになりますから。
ここは簡単な構造でサクッと組み立て・撤収できた方がかっこよくおさまります。
キャンプはテントだけでない。オプション感覚でアイテムを充実していくのがベスト
テントにお金をかけない分
他の“オプション的なアイテム”を充実させることができます。
キャンプはテントだけで成り立つものではありません。
道具一式となるとマット・アンダーシート等がありあます。
- アンダーシートやフロアマットがあれば地面からの浸水も防御
テントを寝るだけの場所と考えれば、格安な値段で買える「タープ」も同時に揃えておく方が快適キャンプへの道です。
タープを使いこなせれば、
- 格安テントに屋根を追加することが可能なので雨に強くなる
- 「リビング追加」をして発展できる
その他ファミリーで使うとなれば“ベンチ型の椅子”や“ご飯を食べるテーブル”もあったほうがいいですよね。
“リビング追加”という考え
寝室をテント内、リビングをタープ下(タープなければ屋外)と見立ててキャンプ時に過ごす場所を変えるのです。
安いテントで寝床の費用を抑えれば
高級テント1つの値段でリビング用の道具一式を揃えることができます。
いやかなりの“おつり”がきます。
そう考えると
まず「キャンプを始めたい」ならば
テントの価格を抑えて様々なオプションの道具も同時に揃える
ほうが利口なやり方かもしれません。
他、気になる“いい意味でB級なテントたち”はこちら
まとめ
いかがでしたか?
今回は
キャンプ初心者向け:信頼の【安いテント】を選べば「高級テントの値段」で“オール必要アイテム”が揃う!
についてお伝えしました。
「キャンプを始めたい初心者」向けのテントは
- リーズナブルな価格帯が揃う日本のB級アウトドアブランドから選ぶと良い
- シンプルな構造のドーム型テントを選ぶと良い
- テントに関する基本用語をいくつか知っておくと良い
- キャプテンスタッグ「クレセント ドームテント M-3105 ドーム型 3人用」がオススメ
- テントの価格を抑えてその他タープやテーブル等のオプション類を充実させると良い
テントといっても値段はピンからキリまでいろいろあります。
最初から高性能なものを揃えた方が良いという考えもありますが、
正直、「キャンプにどれくらいハマれるか」は経験値によるもんだと思います。
キャンプは実際にキャンプしてなんぼのもの
キャンプは絶対に楽しいものなんですけれど、ある程度行かないと良さがわからなかったりします。
テントを買うのにいきなり大枚をはたくとなると、それだけでめちゃくちゃハードルがあがってしまい“やらずじまい”になってしまう気がします。
とりあえずクレセント ドームテントくらいの性能のものがあればかなり楽しめるので
ファミリーで行ってもいいし、友達や恋人といってもいいし、ソロでもOK
スペック不足はオプションアイテムの工夫次第で充分対応できます。
道具を揃えていくのは楽しいものですが、
値段以上の価値を提供してくれる、そんなコスパが良いテントを使って初めてのテントライフをステキなものにしていきましょう。