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休日の過ごし方意識改革!一人でもアウトドア始めませんか?


はじめまして“おじさん少年”と申します。第一回目のブログ更新です。

アウトドア活動が趣味です

休日のアウトドア活動って一言でいっても、山・海・川などフィールドが変われば、登山やダイビング、カヤックやSUP(サップ)など活動内容も全く変わってきますよね。それぞれの遊びで習得しなければならない知識や技術も多岐にわたりますし、競技となっているものも多くあります。だから、転んだり、水に落っこちたり、いい年をして結構苦戦することもあります。

うまくできないと「恥ずかしい」という気持ちが先行してしまいませんか?いいおっさんが四苦八苦している姿は「見られたくない!」と思ってしまいます。サーフィンみたいにファッションともリンクしているような活動ならなおのことです。「かっこよくキメたいなー」と思っても、私は運動能力は高くないし体力も人並みなのでそれなりのことしかできません。

だれでも最初は初心者なのはわかっています。でも、大人になってしまった私たちは「そんな思いをしてまでして始めるのはなー」とついつい考えてしまいます。そうすると、せっかくのやる気も萎縮してしまって、結局いつもの休日の過ごし方となってしまいます。

ですから私の休日のアウトドア活動は、“競わなくてもよい”ことをベースとしました。競わなくてもアウトドアって基本的に自然が相手ですから、とりあえずやってみれば“非日常”を味わうことは必ずできます。これって休日の過ごし方として結構な醍醐味だと思うんです。

気になる周りの人や達人たちの目

いざ、フィールドに出てみると、そこにいる人や、いわゆる達人たち”の視線もなーんか気になってしまいませんか?

例えば、でっかいボートを持って外に出たとしましょう。一人で運ぶの超恥ずかったりします。「何この人、何かやってるし-」と思われているのでは?私はいつもそんなことばかり心配してきました(今もそうです)。確かにフィールドでの道具や装備は、普段の生活からしたらすごく場違いで、気負いするものです。

●誰かに見られてるのかなー

また、達人たちからすれば初心者はもはや邪魔なわけですから、達人たちから温かい目で見られることってあんまりありません。「お邪魔してるかも」っていうヘンテコな気遣いは本当に嫌ですよね。

それでも自然が好きだから

私の場合、ちょっと自意識過剰かもしれません。でも、一人でフィールドに出る時は誰しも感じるものなのではないでしょうか。何かこう、足かせのような、、、。

しかし、こうした気持ちが、やらない理由になってしまっては休日の時間がもったいない。やっぱり、自然が好きだから、生きているうちにこんな世界をみてみたいと思うから、一歩踏み出してみましょう。

仲間がいない?

一人では心細いので一緒にやってくれる仲間が欲しくなったりもしました。でも、大人になって仕事があって、まして家族が増えれば予定を合わせるのでさえ一年待ちです。待っていたら貴重な体力も時間もどんどん失っていきます。たとえ、一人でもいいじゃないですか、ここは開き直ってロンリーウルフでも行動あるのみです。

始めよう小さな冒険

「楽しー」ばかりだと私は「何か嘘くさい」と思ってしまいます。たとえ遊びでも辛いことムカつくことはあるはずです。楽しい思い出話だけなく、ここでは、初めての場所ややったことのない未知の体験に踏み出す時に「消耗する心」にもスポットを当てていきたいと思います。

アウトドアの知識や技術を紹介している達人はいっぱいいますので、少し違った視点からもみなさんの心を刺激できればよいなーと考えています。


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