⭐️パタゴニアその12
こんにちは”おじさん少年”です。
旅するときはいつも一人、望んでなくても一人で行くしかない、の私です。
今回のパタゴニアへの旅は、かなり久しぶりの一人海外旅行となりました。アラフォーを目前としてバックパッカーに立ち返るときがきたという感じです。当たり前ですが、一人海外だと日本の空港でも海外の空港でも荷物・時間の管理は自分一人で行います。
~初心忘れるべからず なので~
私、おじさん少年は学生時代から一人バックパッカーを繰り返し、旅慣れた男のはずなのですが、いかんせんボーッとしていますので(自覚)航空券をなくしたり、刃物を入れっぱなしにしたり、セルフ粗相をしでかしています。そこで初心に返り「飛行機の乗り方」を書いてみようと思います。
~日本から海外の国へ~
国際線なので成田出発が基本(今回は羽田発だったんですが)ですね。まずは、フライト時刻の約2時間前には、空港へ到着するは鉄則です。
私は3時間前でも不安です。というのは電車ならともかく、バスだったら渋滞するかもという不安が頭から離れなかったりします。実際は成田行きの格安バスでもそんなに遅れることはないと思います。
ま、しかしながら、不慮の事故(渋滞)やトラブルで空港への到着が遅れると、飛行機に乗れないという不安を一人で持ち続けるのは嫌なので余裕をもって到着することをおすすめします。
〜成田空港に着いたら〜
1.チェックインを目指せ
まずは航空会社のチェックインカウンターを探し、チェックインをします。私はとにかく早くチェックインを済ませたがります。
昔、アメリカ行きの時にエスタの存在を知らず飛行機に乗れなかったからです(その時、どうしたかはまたの機会に)。何かあると容赦なく乗れないということを身をもって体験したのです。
2.チェックインのやり方
①パスポートを出せばオーケー。航空券をネットで予約した場合、Eチケットはプリントアウトしておいた方がとりあえず安心。空いていれば窓側と通路側を指定してできますよ。早く到着すれば、良い席が取れやすいです。
②預け入れ荷物を預けて身軽になる。ガスカートリッジは運べません。パタゴニアでは現地で仕入れましょう。
③貴重品など手荷物で機内へ持ち込みます。半パジャマ並のリラックスウェアが良いですが、あんまりユルユルだと空港内を歩き回るのに若干恥ずかしいのでほどよい格好で。長袖は準備しておきましょう。
④水類は100ml以内が持ち込み限度です。めんどくさいから飲み物はチェック前にいったん飲み干して乗り込み(ボーディング)時に買いましょう。
3.出国審査
① 機内持ち込み検査は、国によって靴を脱ぐので空港内移動はサンダルがベターかと。
② 出国審査 パスポートと航空券チェックでジッと観察されるやつです。無心で立ちましょう。
③ 航空券に記載されているゲートへ、とりあえず確認のためにもゲートへは一度行ってから買い物などに出ることをおすすめします。距離感を把握しておかないと離れたときに困ります。
④ 遅くとも搭乗(出発では無い)予定の10分前にはゲートへついておきます。
最後は搭乗時間に乗るだけです。座っていたところに忘れ物をしないように。