⭐️パタゴニアその24
バスは荒野を3時間ほどひた走り、ついにエルチャルテンに到着します。街の入り口である公園管理局の建物で簡単なレクチャーを受けてバスターミナルに到着しました。
〜フィッツロイ山の入り口 エルチャルテン〜
エルチャルテンの歴史は新しく、30年ほど前までは建物が数軒し
〜動き始めるぞ!〜
夏のハイシーズンたる12月から2月くらいまでは、世界中からク
街は風が吹きすさび、
〜地図をゲットせよ〜
地図を手に入れるためにアウトドアショップ「Viento Oeste」を目指します。ガス缶や行動食なども補給できます。”歩き方”にも簡単な地図はありますが、単独トレッキングの場合はないと非常に不便です。
アウトドアショップは北の外れにあります。次の図参照のこと。(
〜チャルテンの街を突っ切る〜
チャルテンの街を突っ切りながら、
晴れているけど風は吹き荒びきつい、
アウトドアショップでは目的の地図は問題なく手に入りました。一安心です。
〜トレイルに入ってしまえ!〜
北の外れまで来てしまったので、
トレイル入り口に看板あり、すぐにわかりました。
トレイル入り口付近にあるエルチャルテン最古の建物という黄色の
きっと野ぐそをしていると思われたでしょう。
〜パタゴニアの懐に分け入る〜
ようやくパタゴニア
「無事に帰ってこれるのか?」一抹の不安がよぎります。でも行くしかないんだ。
大げさに意気込んで、トレイルに入ろうとしたところ、次々にじーさんやばーさんが登山道から出てきてきました。この時期の混みよ
ていうか、のどかな雰囲気で、なんか、すげー勢いで厳しい自然に挑む様相だった私は一人ちょっと恥ずかしくなりました。
〜しっかりしたトレイルでした〜
結果的にこの山域は世界的に人気が高いトレッキングエリアでもあ
そして、どうすれば良いのかわからなかったのが水の補給、でも入
自然にどっぷりつかって、in to the wildを少し気取ろうと考えていた私ですが、「もしかしてここは日本の山よりも親
次回からフィッツロイ山・トレッキング開始します。
to be continued